つらい貧血を体験し、どうやって克服したかを記録した体験記です

高齢者の10人に1人は貧血?その理由とは?

高齢者の1/10に貧血が隠れています。

これらの多くは鉄欠乏性貧血です。

女性は閉経にともない月経にともなう貧血がなくなるため、男性と貧血が起こる際の差がなくなります。

 

高齢者に貧血患者が増えるワケ

 

◆食事量の減少による貧血

高齢者の場合は食事の量自体が少なくなることで、鉄不足が進みます。

◆消化管出血による貧血

胃や腸などの悪性腫瘍から少しずつ出血が続くことで起きることも考えられるため、定期的な健康診断のほか、毎日の排便をチェックし、黒色の便や血便が出ていないかの注意が必要です。

◆クスリの服用による貧血

膝や腰の痛みなどで消化鎮痛剤を服用している人がいますが、これが長期間続くと消化管の粘膜が傷つき出血に至ることがあります。
血栓をできにくくするワルファリンを服用していると、何らかの理由で消化管に傷がつき、じわじわと出血が続き貧血に至ることも考えられます。

◆腎臓の機能低下による貧血

腎臓は体内の老廃物を濾し尿として排出させる働きのほかに、体内の調子を整えるための様々なホルモンを分泌しています。
その一つに赤血球を作る働きを助けるエリスロポエチンと言うホルモンがあります。
慢性腎臓病などによって腎臓機能が低下するとエリスロポエチンの分泌量が減り赤血球が余り作られなくなり貧血に陥ります。

◆慢性的な炎症による貧血

体内で慢性的な炎症が起きているとき、赤血球の生成を妨げるとともに腎臓からのエリスロポエチンの分泌も低下させます。
また、小腸での鉄吸収を妨げると言われています。

 

高齢者、とくに日常生活の活動量が低下している人では、息切れや疲れやすいなどの貧血の症状を自覚しにくいことがあります。
貧血の陰に慢性的な病気が隠されていることも多いので、なんとなく元気がない、だるい、疲れやすい等の症状が長引くようなら貧血の可能性も考えておくと良いでしょう。

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